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小野建のポジションと特徴

再現が進む鉄鋼流通業界にあって、独自戦略でエリア拡大をめざします。

業界再編は成長への機会

中国や台湾、韓国といった外国産鉄鋼商品の攻勢によって、鉄鋼の国内市場が飽和状態にあるなか、新日本製鐵と住友金属工業の合併による新日鐵住金の誕生、新日鐵住金による日新製鋼の子会社化など、鉄鋼業界では大規模な業界再編が進んでいます。一方鉄鋼流通業界では、総合商社の鉄鋼部門の分離独立や経営統合、また国内に数百社あるといわれている鉄鋼流通業者では業績悪化による淘汰と再編が繰り返し行われ、業界地図はよりシンプルな形に塗り替えられつつあります。注文に応じて商品を提供するだけの単純なビジネススタイルしか持たない商社はとても生き残れない、そんな厳しい時代の到来です。

小野建はこうした業界再編を願ってもない好機ととらえています。再編・統合による商社機能の低下と信用力の低下が言われるなか、ユーザーニーズにきめ細かく対応する小野建の提案力は、大きな強みとなりうるからです。

鉄鋼業界に置ける商品の流れ

独立系の強みを生かして、独自のビジネススタイルを確立

鉄鋼市場がグローバル化した現在、鉄鋼商品の価格は国際マーケットの需給バランスによって決まる傾向が年々強まっています。こうしたなか、価格決定に際してメーカーの強い影響力を免れないメーカー系列の商社に比べて、独立系の当社ははるかに柔軟な価格決定が可能。また独立系であるがゆえに、広汎なユーザーニーズを幅広いメーカーに伝える窓口の役割を果たすことができます。

こうした独立系ならではの強みを生かし、小野建は鉄工から造船、建設、機械、二次製品メーカーまで、約6000社にのぼる販売先を獲得。一方仕入先は国内2500社に加え中国、台湾、韓国を中心とするアジア諸国、オーストラリア、ブラジルなど海外にもネットワークを広げています。多彩な商品を多様なルートを通じて集め、ユーザーニーズに応じてリーズナブルな価格で自在に提供できる体制。これが小野建の何よりの武器であり、業界再編の嵐の時代をチャンスに変える戦略です。

小野建の強み

強固な財務基盤に立って、さらなる拡大をめざす。

小野建は1949年の設立以来、経営基盤の強化に努めてきました。その結果、自己資本比率は4割を大きく超え、従業員一人あたりの売上高は2億円以上、また国内の有力鉄鋼商社と比較して高収益を維持しています。独立系の強みを生かした柔軟な経営戦略を実行できるのも、こうした強力な財務基盤あればこそです。

鉄鋼商品の輸出入先

今後は、九州での鉄鋼商品のさらなる販売シェア向上をはじめ西日本エリアでのシェア拡大とともに、東日本での販売エリアの拡大に取り組むほか、30年かけて築いた輸入ネットワークを活用して東アジア諸国を視野におさめた新たな販売チャネルの拡大などに積極的に取り組みます。

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連結子会社
三協則武鋼業株式会社
西日本スチールセンター株式会社
小野建沖縄株式会社
ONOKEN 小野健株式会社

〒803-8558 北九州市小倉北区西港町12番地の1 TEL 093-561-0036

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